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アスパラガス '14年 05月 05日  
白い小花でデコレーションしたガラスの水差しにした
グリーンアスパラガス
黄りんご '12年 01月 25日  
子供に画用紙とクレヨンを渡して「リンゴの絵を描いて」と言ったら、ほとんどの子供が赤いクレヨンを手に取るでしょう。でもこれは日本で生まれ育った子供の場合。欧米では赤だけでなく黄色や黄緑色や緑色のクレヨンを使って描く子供が多いそうです。日本人には「リンゴ=赤」という先入観があり、それは子供たちの絵だけでなく、赤く色づいたリンゴでないとなかなか売れないことでも明らかです。大きくつやつやとした果皮が特徴の「陸奥」という品種がありますが、実はもともと黄色種のリンゴ。それをわざわざ袋がけをして、赤くしたものが市場に出回っているのです。最近はそれでも「王林」や「シナノゴールド」など黄色種のリンゴもたいぶ店頭に並ぶようになってきたようです。

姫リンゴ '11年 11月 20日  
島崎藤村の「初恋」や石川啄木の「一握の砂」など、リンゴは昔から多くの文学作品に登場してきました。そこに描かれるリンゴは、甘酸っぱい恋愛やはかない青春の象徴であることが多いようです。童謡詩人金子みすヾの「林檎畑」に、「ひとつ林檎をもいだ子は、 ひとつお鐘をならします。」という一節があります。たわわに実ったリンゴは清らかになる鐘。これらの作品に接しその情景を想像するとき、私はなぜか手のひらにすっぽりとおさまってしまうような小さなリンゴを頭に浮かべてしまいます。真っ赤に色づいた小さなリンゴは絵になるし、おいしそうというよりもなんてかわいらしい、とまず思うのです。


ザクロ '11年 11月 01日  
実を割ると中から現れるルビーレッドの小さい種。宝石のような種がひとつの実にぎっしり詰まったザクロは中国では子孫繁栄の象徴として、蓮とともに結婚式などの祝宴で供されます。

アケビ '11年 10月 15日  
庭のフェンスに絡まったアケビの葉に見え隠れしていた青い実が、紫に色づいて「私はここにいるよ!」と言わんばかりに自己主張を始めると、本格的な秋の訪れを感じます。さわやかな風に乗ってやさしく薫る金木犀も、たわわに実る橙色の柿も、みんな秋の到来スイッチ。世の中でどんなことが起きていようとも、毎年変わらず季節はめぐることに自然への感謝の気持ちが溢れます。

マンゴー '11年 10月 01日  
チェリモヤ・マンゴスチンとともに世界三大美果と言われるマンゴー。
美果とは味のよい果実のことです。カロテンが緑黄色野菜に匹敵するほど豊富に含まれているマンゴーは、美味しいだけでなく食べた人も美しくしてくれる美果ともいえるでしょう。

一過性のブームで終わることも多い中、マンゴーはもの珍しいトロピカルフルーツから定番フルーツとしての地位をしっかりと確立したようです。


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